公務員の第一弾としてどんな試験があるのか
そんなことから書き始めてみます。
まず国家公務員と地方公務員。
この2つに分ける感じです。
国家公務員は基本的には一種と二種と三種に分かれていて
一種は大学卒業程度の年齢以上の人が受験できて主に東京の霞ヶ関で勤務です。
もちろん転勤ありありです。
先輩とかで北海道や海外に今いる人なんかもいます。
財務省や外務省といった省庁の官僚と呼ばれる人たちですね。
二種は大学卒業程度の年齢以上の人が受験できて東京の霞ヶ関に勤務か地方勤務です。
たとえば国家二種の試験を九州地区で受験したとします。
一次試験合格したら、霞ヶ関の財務省で働くか九州地区の財務省で働くか選んで二次試験を受ける。
そんな感じですかね。
霞ヶ関で内定もらえば国家一種で合格した人と同じ職場で働いて
九州地区で内定もらえば九州内の財務省で働くことになると思います。
三種は高校卒業程度の年齢の人が受験できて
勤務地は二種と同じだったかな?
もともと地方公務員を目指していたので
国家公務員はあまり調べてないですが・・・良いですよね(^^;)
詳しくは人事院を見てください☆
地方公務員は各自治体で実施されていて
県庁や市役所で勤務することになります。
各自治体を調べたらいろいろ乗ってます。
この他にも
全国の国税局で働く国税専門官(国家公務員)や、国立大学法人等職員があります。
国税専門官は映画の『マルサの女』(ちょっと昔ですが・・・)を見ると
仕事内容のイメージが付くって言われますね。
国税庁
国立大学法人等職員は
国立の大学や高専の運営や事務をする仕事です。
国立大学協会
まだまだ裁判所事務官とかあるんですが
受験してないのでよく分からないです(><)
とにかくこんな感じです^^
いろいろあるんでリンク先見てみてくださいな☆
公務員試験の種類について(公務員合格に向けての勉強法)
2009年9月16日水曜日
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