2009年10月3日土曜日

公務員 国立大学法人等職員試験科目

国立大学法人等職員について。

受験資格は大学卒業程度。

国立大学や国立高等専門学校や
さらには国立青少年教育振興機構で仕事します。
法人化したので正確には公務員といえるか分からないですが
労働時間、賃金・給与、福利・厚生・退職金は国家公務員とほぼ同じですよ。

一次試験は地区に分けての募集・受験でして
一次試験合格したらその地区の国立大学法人等の二次試験が受けられます。

例えば東北地区で一次試験を受験したとすると
二次試験は
弘前大学、岩手大学、東北大学、宮城教育大学、
秋田大学、山形大学、福島大学、八戸高専、一関高専、
宮城高専、仙台電気高専、秋田高専、鶴岡高専、
福島高専、国立花山青少年自然の家
ということになります。

二次試験は各大学・高専・機構で行われるので
日程が被らなければいくらでも受けることができます。
あと、試験内容も受験するところによって大きく違ってくるので
興味のあるところは調べてみるのがいいでしょう。
採用情報とかは社団法人国立大学協会で。
募集要項もここにあると思います。


国立大学法人等職員 教養試験

   必修(40問)のみ


一次試験は教養試験、
二次試験は大学・高専・青少年教育振興機構の独自試験です。

一次試験は試験問題を持ち帰ることはできず
結果も見ることはできません。
ということでどれくらいとれば合格とかは言いにくいですが
6割から7割あれば大丈夫でしょうと思います。

独自なので、面接1回だけのところもあるし、
集団討論と面接と小論文があるところもあるし・・・
いろいろです。

さらには合格発表のしかたも受けるところによって違うので
正直内定したのか採用されるのかとか不安になったりもします;;

でも研修制度もたくさんあって
成長したい人にはとても面白い職場になると思います^^

国家一種試験科目
国家二種試験科目
国家三種試験科目
国税専門官試験科目
国立大学法人等職員試験科目公務員合格に向けての勉強方法



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